10年間竹井博康の直属で活躍した(株)セント・リングス 専務取締役 宮崎哲也さんに聞く

宮崎 哲也(株式会社セント・リングス 専務取締役)

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1970年生まれ。社会人1年目より約10年にわたる秘書室勤務を通じ、竹井の下で食品事業、出版事業、投資事業などを経験。
その後、(株)セント・リングスに移り、現在は同社の専務取締役。

宮崎さんは社会人としてのキャリアを、竹井さんの部下としてスタートされたと伺っています。どのような業務を担当されていたのですか?

私は新卒で入社し、入社1か月後から社長室秘書課の所属となり、直属の部下として働くようになりました。
社会人になったばかりであったにも関わらず、業界で活躍されている著名な人にお会いしたり、食品業界から出版業界まで多岐にわたる業界の仕事に関わらせて頂き、非常に良い経験をさせて頂きました。仕事の展開が早く、ついていくのに必死でしたが、充実していました。 入社して3年ほど過ぎたころに投資事業の立ち上げを行うことになり、その担当に抜擢されました。同時期にオーナー経営者のフォーラムを開始したのですが、その事務局も担当致しました。

40代前半のころの竹井さんと一緒に仕事をされていたわけですが、当時の竹井さんはどんな人でしたか?

周囲が圧倒されてしまうような情熱と迫力をお持ちの方でした。また厳しい上司でもありました。
また、物事の本質にこだわる方で、本質を見極めるためには労力を惜しまない、非常に勉強熱心な方でした。
当時担当していたフォーラムで講演をしてくださる有識者の方をお招きするにあたり、私は流行りの人を招こうとしてしまいがちだったのですが、度々「本当の意味のキーパーソンではない」ということで再検討を促されることがありました。
振り返ってみると、私が目をとめていた流行りの人で、今でも活躍を続けている方は少ない。当時は気付きませんでしたが、私は本当に本物志向な方の下で働いていたのだ、としみじみ思います。
加えてこだわりが強く、妥協しない方でした。
当時、鉛筆書きで下書きなさった構想・スキームを、私がよくパワーポイント等の説明資料に変換したものでしたが、鉛筆書きで書かれている下書きが非常に考え抜かれていて分かりやすいものでした。下手にパワーポイントにせずに、そのまま説明した方が良いのではないか、と思うくらいでした。
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非常に勉強家で、読書量が尋常じゃない方だったことも印象に残っています。私に対しても、「たくさん本を読め」とおっしゃっていました。おそらくお気づきではないと思うのですが、上司である彼が読んでいる本を覚えておいて、こっそり私も買って読んだりしていました。
色々と厳しい指導を頂き、当時は若かったので正直「こんちくしょう」と思うこともしばしばありましたが、厳しいけど本当は人情味のある優しい人だと、信頼し尊敬していました。

上司と部下の関係が10年続いたわけですが、竹井さんから学んだことはどんなことですか?

部下として10年過ごした後に別の会社に移り、さらにおよそ10年が過ぎて、私は現在所属する会社の専務取締役をやっておりますが、当時の経験が血肉になっていることは間違いないです。
仕事だけでなく、ビジネスマナーや立ち居振舞いを含めて一流の生き方を学びました。自分は世の中でどのくらいのレベルにいるかが知りたくて違う会社に移りましたが、一流の経験をさせて頂いていたことを、改めて感謝しています。
また何よりもリーダーシップについて学んだ気がします。
現在の会社でリーダーシップやマネジメントに関して考える際も、当時のことを思い出して参考にしています。

現在の竹井さんとのお付き合いや、外の会社からみた竹井さんについて教えて頂けますか?

二十歳そこそこであった自分をここまでにしてくれた人生の師匠ですので、今でも年に2回程度は顔を出させて頂いています。
その際に、あわせて自分の関心事等に関してご意見を頂いたりしています。
最近では、自社の海外展開について相談させて頂きました。
外部から接するようになってもキャラクターは変わってないですね。おせっかいなくらい、人好きというか、面倒見がよいところも変わってないと思います。
最近お会いする感じでは、ちょっとまるくなられたかもしれないですね。(笑)
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